自動車の内装補修、リペアの事なら大阪のミッキーズガレージへ

先週ぐらいから年賀状を作らないと、と思いながら
ようやく尻に火がつき制作開始。
来年は早めに年賀状を作ろう、と毎年思いながら
結局今年もギリギリです。

なんだかんだでブログの更新も忘れておりました。

ということで、ＢＭＷのレザーシートのリペアです。

ＢＭＷアルピナＢ６です。
数少ないめずらしいお車ですね。
ステアリングにもアルピナのロゴ。



運転席側のシートサポート。劣化によるヒビ割れと色ハゲです。
皮が経年劣化で結構痛んでましたので、広範囲にサンディングをして
丁寧にヒビを消しながら、皮の表面を整えます。



サンディングを終えると、しっかりクリーニングをしてから塗装です。
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すっかりキレイになりました。
これからも大切に乗っていただけると思います。

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日産の車がよくなるビニール地シート破れのリペア例です。

破れが１０ｃｍ〜１５ｃｍ以上になると、補修をしても補修跡が残ります。
ですので、下記のような破れが大きい場合は、基本的に補修はお断りしています。
とりあえず破れが塞がって、破れているよりはマシになればＯＫ、
というのでしたら補修をさせていただいてます。
新品のような仕上がりをお求めの場合は、張替えや部品交換をお勧めします。

まずは、日産ティーダです。


運転席・助手席の側面の破れです。
＜補修前＞

＜補修後＞


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ニッサンプレサージュ。
シートのタバコ穴です。




シートの目立たない部分の生地を切り取って
穴に貼り付けてありましたが、
ほとんどめくれていました。
補修跡をきれいに取り除いて、
もう一度、専用補修剤を使いながら穴を埋めなおします。



見る角度によって若干の色艶の差が出ますが、
コゲてスポンジ丸見えよりは、はるかに見た目が良いですよね。

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前から見ると普通サイズに見えますが、実はコンパクト。
小さくてもＢＭＷらしい顔がカッコいいです。
普段の足にはこれくらいのサイズがちょうどいいですね。
そんなＢＭＷ１１６の内張り補修です。



助手席側のドア内張り破れです。
ＢＭＷの内張りでこういうキズをよく補修しますが、
何か硬いものが当たったんでしょうか。
犬が噛んだり引っ掻いたなんてこともあります。



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エシュロンガラスコーティングを施行させていただきました。

今回のお車はホンダインサイト。
遠方からのお越しありがとうございます。

お車に洗車キズが結構ありましたので、まずは洗車後にガッツリ磨きを行って
丁寧にキズを取り除いていきます。
ガラスコーティングはこの磨き工程の下地処理が命です。



この磨きがしっかりできていないと、コーティングの仕上がりに影響するので
ここは時間をかけてじっくり。
飛び石や深いキズは消えませんが、全体的に洗車キズは
ほとんど消えて、テカテカのボディーに蘇りました。



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