日産の車がよくなるビニール地シート破れのリペア例です。
破れが10cm〜15cm以上になると、補修をしても補修跡が残ります。
ですので、下記のような破れが大きい場合は、基本的に補修はお断りしています。
とりあえず破れが塞がって、破れているよりはマシになればOK、
というのでしたら補修をさせていただいてます。
新品のような仕上がりをお求めの場合は、張替えや部品交換をお勧めします。
まずは、日産ティーダです。

運転席・助手席の側面の破れです。
<補修前>


<補修後>

次に、日産ムラーノ。

同じくシート側面の破れです。
<補修前>

<補修後>


最後に日産マーチ。

シート上面サポート部の破れ。
<補修前>


<補修後>


破れが大きいと、仕上がりのキレイさはもちろん、
補修後の耐久性にも影響してきます。
できる限り、破れはヒドくなる前の初期の段階で
リペアをされることをお勧めします。
ありがとうございました。
リペアについて |
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