自動車の内装補修、リペアの事なら大阪のミッキーズガレージへ

ひさしぶりのブログ更新です。


今日も茨木は朝からうっすらと雪が残り、
車屋さんへ行って雪かき作業のお手伝いからです。
自分も車もすべって非常に危険でした。

そんな寒い中での今日の作業をひとつご紹介。
VWのTOUAREG。
新車なら１千万を超える高級車です。



補修箇所は運転席シートの座面サポート部分。
擦れによってパイピングが破れています。



サポートの外側はシートベルトや乗り降りで擦れてくるのは仕方ありませんが、
せっかくの車がこれでは値打ちが下がりますね。

表面のビニール生地が破れて、中のプラスチックのパイプまで見えています。
画像では色が飛んでわかりにくいですが、白い部分が中のパイプです。

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謹んで新春のお喜びを申し上げます。

本年も更なる飛躍とサービスの向上を目指して精進していきたいと思います。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。


では、内装補修をひとつご紹介です。

お車はBMW325i



運転席ドアの内張り、肘置きの部分。
タバコでジュッと溶かしてしまったようです。
材質がビニールなのでどうしても熱には弱いですね。



シートの破れと同じ要領で、専用のパテで埋めてから塗装をします。



光の加減で白っぽくなって見にくいですが、
ほぼ気にならない感じできれいに直っています。

ありがとうございました。

年の瀬も押し迫り、依頼をいただいている車がたまってきて忙しい毎日。
感謝感謝です。

今年も最後までがんばっていきましょう。

ではいつものモール磨きです。

BMW５２５i



最強モールの登場です。
クロムモールがまるでホワイトに塗装したようにくすんで真っ白。
さすがにこれは元の光沢に戻らないかな・・って感じです。



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師走になって、そろそろウチのエコノラインも車検に出さないと、
と思っているとなんと検切れ。

ということで友人に手伝ってもらい、ユーザー車検です。
国産車と違い、並行輸入のアメ車はなにかと事前準備が必要です。



ウチのエコノラインは日本に来たときから何故か左フロントタイヤだけが
ボディーからはみ出している状態。本当にアメリカはアバウトです。

自作バーフェンを取り付けて、ウィンカーを付けて、最大積載量を記入して
等など、準備がちょっと面倒でしたが、なんだかんだで無事検査OK。
エコノラインにはまた１年がんばってもらわなくては。


では、本日の補修をひとつご紹介です。

レクサスのハンドル補修です。



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先日、お得意様の車屋さんへ出かけたところ、
展示車のクラウンが鳥の糞だらけ。
聞くと、そこは糞害地域なのだとか。

これは困りますよね〜と話していて、
翌日自分の車を見たら、いままでに無い大量の鳥の糞が
天井からタイヤまでベッタリ。しかもかなり大型の鳥とみえる。

どこかで鳥が聞いてたんじゃないかと思います。



まあ、そんなことはさておき、フェアレディZのシート補修です。



本皮のシートですが、運転席外側のサポート部分全体が
劣化で表皮のヒビ割れと塗装の剥げが生じています。
皮シートでよくある状態ですね。
皮自体の劣化はまだ補修が可能な範囲なのできれいに直しましょう。



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