シフトノブのパネル部分。
これもボロボロと色が剥げていました。
画像はオリジナルの塗膜を完全に剥離した状態。
本当はシフトノブ部分からパネルを取り外しての作業です。
表面処理をして塗装をすれば完成。

こちらはドア内張りのスイッチパネル。
オリジナルの塗膜はいつも手が触れる部分は一旦剥げだすと、
ボロボロボロボロめくれてきます。
BMWやシトロエンやベンツなどのドイツ・ヨーロッパ車に多い症状ですね。

はい、補修後です。


新品のような状態に復活です。
補修前と色艶が違って見えますが、太陽光の変化によるものです。
ありがとうございました。